3.羽毛布団のキルティング
中綿の羽毛が片寄らないように仕上げたものが羽毛布団のキルティングです。
布団の上下の側生地をそのまま縫い合わせたものを、「平キルト」といい、
間にマチを付けて高さを持たせたものを「立体キルト」といいます。
従来の「平キルト」ではキルトのミシン目から羽毛が飛び出しやすく、縫い合わせ付近の羽毛が移動し、全体に片寄りにやすいため、最近では羽毛が移動しにくい「立体キルト」が一般的になってきました。
立体キルトにも何種類かあります。
現在当店で扱っている羽毛布団のキルティングは
1層式の「立体キルト(ノンスライドキルト)」 と、2層式の「ビーネストキルト」です。
生活環境、使用される方の体質などに応じて どちらかお好みのものをお選びいただけます。
<1層式タイプ>−レギュラータイプ−
羽毛の中綿が中心の行く程、嵩だかになり、保温性・フィット性を高め身体全体を優しく包み込んで
体温を逃がしません。
ノンスライド弁により、羽毛の隣のマスへの移動を最小限に抑えました。
(マス数 3×5 マチ部分の高さ サイド5cm、中央8cm)★暖かいお部屋でおやすみの方、
★軽いお布団をお好みの方・・・にオススメです。
◆2層式キルト(ビーネストキルト)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
キルト数は通常の2倍強、マス数も多いため密度が高く、空気の含み量が多く、
上部と下部の二層構造で身体全体を優しく包み込んで保温し体温を逃がしません。
上部と下部のキルトをずらすことにより、羽毛を均等に分配し、保温性、フィット性を高めました。
保温性・フィット性において普通の羽毛布団に比べ数倍の効果があります。
真冬でも1枚で使用できる保温性です!
(マス数 上層3×4、下層4×5 マチ部分の高さ 上下4cmずつ 計8cm)
※上層と下層の仕切りのために中布(ナイロンタフタ)が入ります。★寒冷地にお住まいの方、
★フィット感のあるお布団をお望みの方・・・にオススメです。

>>羽毛布団について 〔 ⇒1.羽毛の種類 ⇒2.羽毛布団の品質 ⇒3.羽毛布団のキルティング 〕
>>羽毛布団の取扱い方Q&A >>羽毛布団ができるまで

















